11月新作「ぼけますから、よろしくお願いします。」ご予約受付中です。
カメラを向けて初めて気づいた。
両親がお互いを思い合っているということ。
作品名「ぼけますから、よろしくお願いします。」(本編102分)
- TCED-5245T
- 図書館用 ¥50,000(税抜)
(館内個人視聴・館外個人貸出・館内無料上映会可) - 観光バス お問い合わせください
- 健康ランド お問い合わせください
監督・撮影・語り | 信友直子 |
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プロフィール | 1961年広島県呉市生まれ。1984年東京大学文学部卒業。 1986年から映像制作に携わり、フジテレビ「NONFIX」や「ザ・ノンフィクション」で数多くのドキュメンタリー番組を手掛ける。 「NONFIX 青山世多加」で放送文化基金賞奨励賞、「ザ・ノンフィクション おっぱいと東京タワー〜私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞・ギャラクシー賞奨励賞を受賞。 他に、北朝鮮拉致問題・ひきこもり・若年認知症・ネットカフェ難民などの社会的なテーマから、アキバ系や草食男子などの生態という現代社会の一面を切り取ってきた。 本作が劇場公開映画初監督作品。 |
©2018「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会 |
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※画像はイメージです。デザインは変更となる予定です。 |
令和元年度 文化庁映画賞 文化記録映画大賞、第92回キネマ旬報ベスト・テン文化映画3位、2018年度全国映連賞特別賞、第43回日本カトリック映画賞を受賞!ぴあ映画の初日満足度では1位に!
全国から上映を希望する声が絶え間なく、異例のロングラン上映となったドキュメンタリーの傑作がDVDで発売!
娘である「私」の視点から、認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描いたドキュメンタリー。2016年9月にフジテレビ/関西テレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり特集され、大反響を呼んだ。その後、継続取材を行い、2017年10月にBSフジで放送されると、視聴者から再放送の希望が殺到。本作は、その番組をもとに、追加取材と再編集を行った完全版である。娘として手をさしのべつつも、制作者としてのまなざしを愛する両親にまっすぐに向けた意欲作。
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2020/10/07 | 人生100年を考える , 新作・話題作情報