「ぼけますから、よろしくお願いします。 ~おかえりお母さん~」DVD好評受付中

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~

日本中を深い感動で包んだあの物語には続きがあった――
大ヒット作『ぼけますから、よろしくお願いします。』の待望の続編が、ついにDVDリリース!

作品名「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」(本編101分+特典映像43分)

  • TCED-6997T
  • 図書館用  ¥55,000(税込)
    (館内個人視聴○ 館外個人貸出○ 館内上映○ ライブラリ使用×)
  • 観光バス・健康ランド・ホテル等その他カテゴリーはお問合せください。
  • 「ぼけますから、よろしくお願いします。 ~おかえりお母さん~」上映会につきましてもお問合せください。 

監督・撮影・語り 信友直子
プロフィール 1961年広島県呉市生まれ。1984年東京大学文学部卒業。 1986年から映像制作に携わり、フジテレビ「NONFIX」や「ザ・ノンフィクション」で数多くのドキュメンタリー番組を手掛ける。
「NONFIX 青山世多加」で放送文化基金賞奨励賞、「ザ・ノンフィクション おっぱいと東京タワー〜私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞・ギャラクシー賞奨励賞を受賞。
他に、北朝鮮拉致問題・ひきこもり・若年認知症・ネットカフェ難民などの社会的なテーマから、アキバ系や草食男子などの生態という現代社会の一面を切り取ってきた。
2018年に『ぼけますから、よろしくお願いします。』で長編監督デビュー。全国の100館を超える映画館で上映。ホール上映も合わせると20万人以上を動員する大ヒット。
令和元年の文化庁映画賞・文化記録映画大賞など数々の栄誉に輝く。
©2022「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」製作委員会

【作品内容】
2018年に動員20万人を超える大ヒットを記録!
日本中を深い感動で包んだあの物語には続きがあった――
連日満席となった大ヒット作『ぼけますから、よろしくお願いします。』の待望の続編が、ついにDVDで発売!

令和元年度文化庁映画賞、文化記録映画大賞を受賞するなど、高い評価を得たドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』(18)。
今回は前作で始まった介護生活の、その後を描く。認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労など日本全体が抱える高齢化社会の問題を含みながらも、映し出されるのは、こんな風に生きられたらと憧れを抱かせてくれるような、幸せな夫婦の姿。現実を冷静に映し出そうとする監督としての立場と、実の娘であるというふたつの立場で葛藤しながら撮り続けた。老いや介護を扱った作品は数多くあるが、どの家庭にも起こりうる宿命を優しく見つめた本作は、家族でなければ撮れない貴重な人生の記録である。
前作を上回る深い感動を与え、新型コロナの影響で家族と容易に会うことができなくなった今という時代に、多くの人が“自分の物語”として受け入れることができるだろう。

【あらすじ】
東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。
2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症、入院生活が始まる。
外出時には手押し車が欠かせない父だったが、毎日1時間かけて母に面会するため足を運び、母を励まし続け、いつか母が帰ってくるときのためにと98歳にして筋トレを始める。
その後、一時は歩けるまでに回復した母だったが新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻さを極めていく。
そんな中、2020年3月に新型コロナの感染が世界的に拡大。病院の面会すら困難な状況が訪れる。
それでも決してあきらめず奮闘する父の姿は娘に美しく映るのだった――

【特典映像】
①予告編
②信友監督の舞台挨拶(新宿武蔵野館)
③父との舞台挨拶(呉ポポロシアター)
④父との102歳おめでとう配信

※②③④は信友監督による編集版となります。

その他の業態における業務用使用・上映会等、
ライブラリ使用(団体貸出)につきましてはお問合せください。

2023/11/17 | 人生100年を考える , 新作・話題作情報 , 新作・話題作情報

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