「長崎の記憶 幻の原爆フィルムで歩く長崎」DVD好評受付中

作品名
長崎の記憶 幻の原爆フィルムで歩く長崎
制作年2008年/2009年 収録時間全10話 計37分
長崎の記憶 幻の原爆フィルムで歩く長崎
制作年2008年/2009年 収録時間全10話 計37分
©日映映像
- NELD0003
- 図書館用(館内個人視聴・館外個人貸出)
- 館内個人視聴○ 館外個人貸出○ 館内上映権○
団体貸出× ¥11,000(税込) - 館内個人視聴○ 館外個人貸出○ 館内上映権○
団体貸出(ライブラリ)○ ¥22,000(税込) - 鉄道・ホテル・病院等その他カテゴリーはお問合せください。
- 『平和教育作品』の上映会につきましてもお問合せください。
1945年、原爆が投下されて2か月。
焦土の風景と苦しむ被爆者の姿は、日本人の手によって撮影されました。
当時、日本映画社のスタッフが撮影したフィルムには被爆地で火傷の治療を受ける人々、その治療をする医師と看護師、焼き尽くされた建物、ガレキに埋まる町の様子が映し出されています。
このフィルムは1946年『長崎における原子爆弾の影響』という映画となって海を渡り、米軍の教材になりました。
現存する未編集フィルムはハイビジョン処理され、これまでより詳細な状況が確認できるようになりました。
この作品では、当時の映像と現在の場所を対比させ、過去と現在、戦争と平和、あるいは当時の記憶を蘇らせる作品に仕上げました。
1. 浦上天主堂【4:00】
2. 新興善救護所【3:51】
3. 鎮西学院【3:27】
4. 爆心地【3:31】
5. 浦上刑務支所【3:36】
6. 城山国民学校【3:24】
7. 三菱兵器製作所大橋工場【4:00】
8. 長崎医科大学【3:32】
9. 三菱長崎製鋼所【3:30】
10. 交通機関【3:47】